想い

「彼女のよりどころにもなれているだろうか。」

私にとって彼は無くてはならない存在
それは再会する前からずっとそうだったんだと思う
再会する以前から
彼のことはよく思い出していたから
潜在意識の中で
自覚のないままよりどころにしていたと思う

そして今、

好きで好きでしょうがなくて
恋い焦がれて

滅入った時、彼を想い
嬉しい時、彼を想い
楽しい時、彼を想う
そして
平穏な時も、彼を想う
常に如何なる時も想いを馳せてる

そして彼が私のことをよりどころにしてくれているということ
彼がそう思ってくれていることで
私も満たされた温かさに包まれる
そしてまた愛しさが増していく

愛してるとか
好きだとか
そんな一言では言いあらわせない
そんな想いがお互いを支えあっている

 

Happy Valentine’s Day♡

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よりどころ

普通の生活をしている中で、ふとした時に彼女のことが頭をよぎる。

 

ブログやインスタをのぞき、彼女の存在を確認する。

 

きっと、彼女もそうしているのだろう。

最近は、彼女の存在を確認して、安心してコメントをいいれるだけのことが多かった。

 

彼女も俺の存在を確認するためにインスタやブログを覗くにちがいない。

書き込みが少なかったから、すこし寂しい思いをさせてしまったかもしれない。

 

今日、なんだか気が滅入って、ふと彼女の名前を呼びたくなって、インスタの動画で彼女の名前を呼んでみる。

 

すぐに返事がきた。

こうやって、こころのよろどころにできる場所がある。

それは、とても安らぐ、大切な場所だった事を思い知る。

 

 

彼女のよりどころにもなれているだろうか。

ふたたび大森

仕事終わりのデートは、いつものところで待ち合わせ。

最初にここで待ち合わせをして、軽く食事をしたことから始まった。

そして次のデートは大森。

そして、あれから3ヶ月、ふたたび大森へ。

ホテルに向かう道も、前回と同じように間違えた。

前回はどんな話をしながら歩いていたんだろうって思い出しても、きっと同じような話をしていた気がする。

違うのは、初回の大森の夜を過ごす前か後かというところ。

そんな事を話しながらたどり着く。

部屋に入って、服のままじゃれて、少しずつ脱がしてベットに。

全部脱がしていたずらしてから、お湯のたまったバスルームへ。

お互いの手に泡をつけて洗いあって、ふたたびベットに。

デイユースの感覚で、ちょっとゆっくりしていた。

彼女が、化粧しなきゃ、と言い出す。

しまった、そんなに時間はなかったんだ。と、思い出す。

しょうがなく彼女をベットから立たせようと両手を差し出す。

両手に捕まる彼女を、そのまま抱きしめてキスをしながらベットに倒れこむ。

ああ、やはり予定の時間を超えてしまった。

2度目の大森

本当は日曜日、用事に合わせて彼に会う予定だった
でも私が風邪をこじらせてしまって
彼にあうことは叶わなかった

そしてまた仕事で東京に
1週間で2度も東京に出てくることはめったにない
今までならうんざりするところが
彼と出逢ってからは嬉しくて仕方ない
もし彼に会えないとしても
彼と同じ都内の空気を吸えるだけでも
私にはとても格別なものだったから

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ふつうのデート?

彼女がまた東京に出てくる。

時間を合わせて、またふつうのデートを。

就業時間が来るのを待ちながらブログを書く。

どんないたずらをしようか考えながらブログを書く。

もうこんな気持ちで、普通のデートになるかな?

来し方行く末

あるセミナーに参加して
終わってから
いつもの待ち合わせ場所に

私の中に2人の彼
高校、新社会人時代の彼
そして、今の彼

思い返せば
私が知っている若い時の彼は
外見だけで
彼の心の中や性格はあまりよく知らない
知ってるようで知らないに等しかった

彼のことをもっと知りたくて
インスタやブログやFacebookでは見えない彼の内面をもっと知りたかった

再会した街で
再会した時と同じようにたくさん話した
私の過去の恋愛話
誰にも言えなかったある恋愛話は
後悔と消し去りたかったことだった
でも、彼に会って認めてあげようと思えた
それをやっと彼に告白できた

そして
今の気持ち
書いてきたブログ(ここ)のこと
秘密のインスタのこと
LINEのこと
たくさん話した

「あなたも私に会いたいって思うことある?」
彼は驚いたように答えた
「あるよ。いつもさ。っていうのは少し大袈裟かな。仕事に集中してる時もあるからね。」

嬉しかった

こんな時はこう考えちゃうの
何をどこに書こうか悩んだり
何をどう表現しようとか
連絡はこんな時はどこに

彼も同じように感じてた

決め事をして安心しようとする私
決め事はせずその時はその時で対応する彼

私の知らなかった彼
知るに連れて
物の考え方に触れ
いい影響も受ける

再会した街で
過去の話をし
再会からの軌跡と
心の軌跡を辿る

彼と再会して丸3ヶ月

来し方行く末を見据えることができたと思う

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久しぶりのふつうのデート

明日は彼女が仕事で東京に出てくる。

時間を合わせて、仕事終わりにふつうのデート。

場所は、彼女と再会後初めてふつうのデートをした街。

ブログの書き込みやいろんなことを話したい。

雪も大丈夫そうだ。仕事を早めにきりあげよう。

 

ふつうのデートできるかな?

 

 

 

 

同じ道

昨日は仕事で道玄坂に

帰り同行した人と道玄坂のホテル街に入り込んだ

彼と彷徨った場所

同じ道を通って胸の奥がキュンとなる

ショートカットしただけだけど

彼との思い出にちょっと触れられて嬉しかった

同行者と2人して大荷物を抱えていて

私だけ寄り道というわけにもいかず

そのまま帰宅

彼も急ぎの仕事に追われてるから

帰っても残念がらないよね

会えそうで会えない

会えない理由もいろいろ

そういう時は無理しない

凍えてしまわないように程々にかまって

熱くならないように程々に距離を置いて

きっとお互いに調節してる

故障しなければ

きちんと作動してくだろう

今度会ったら

たくさん話ができるといいな

きもちの起伏

彼女に落ち着け、ゆっくり行こうと言う。

ゆっくりしていると、こちらが走りたくなる。

走り出すと、駆け抜けてしまいそうな気がする。

ゆっくり行こうと、自分に語る。

どんな気持ちをブログに残すかもわからなくなる。

仕事が忙しくなったのにかまけて、仕事ににげてみる。

彼女が仕事で東京に出てきている。

仕事を早上がりしてしまうおうかとも思う。

彼女のフェイスブックに隠されたメッセージ。

おれのそんな気持ちを知ってか知らずか、俺にはゆっくり行こうと伝わってきた。

走らず、焦らず、ゆっくり行こう。

楽しい夢をいつまでも、ゆっくりと楽しむために。