お互いに愛にあふれて
幸せすぎて
この幸せが壊れないように
壊さないように
お互いに愛にあふれて
幸せすぎて
この幸せが壊れないように
壊さないように
満月はかけ
三日月へ
新月になって見えなくなる
そして新しい三日月は満ちる
夜はふけ
新しい朝があけていく
そうして世はうつろいでゆく
from MOON
このふわふわした感じ
穏やかな感じ
恋しいなって思う感じ
懐かしいなって思うほど感じてなかったもの。
それが蘇ってきてすごく嬉しい
彼を好きだということが、こんなにも嬉しい。
LINEをしない日もある。
彼を感じない時もある。
会えなくても辛いと思わなくなった。
5月にあって、8月にあって、そして11月にあって。
会いたくても忙しくて会えなくて。
それでも大丈夫になったのは、
やっぱりコロナ禍だからかな。
3年前の何回目かのDATEと同じ場所に行った。
お互い意識していたわけではないけど。
彼の腕の中は相変わらず温かくて、
相変わらず癒される場所だった。
そして久しぶりに、離れたくないって思えた。
恋しく思えば思うほど、
相手に求めすぎてしまい、
愛おしく思えば思うほど、
相手に自分をぶつけてしまう。
その、ちょうどよい2人の距離は、
何度も間違いながらも、
2人で決めていく。
離れても、また近づく気持ちが、
お互いにあれば。
お互いに。
彼とのLINEでの言葉の行き違い。
好きなのに
傷ついたり傷つけたりしたくないのに
それなのにふと打ち込んでしまうマイナスな言葉。
よく6秒ルールって耳にするけど、
LINEも同じなのかもと思っていても、
冗談で発したコメントを
重く受け止められてしまったり、
逆も然り。
LINEして彼と言葉を交わしたい。
だけど、またいさかいに?という恐怖。
彼と仲良くしていたいから、
好きでいたいから。
LINEの使い方とか話し合おうってなったけど
その会い方でまた険悪な雰囲気に。
言葉にしないつもりだったのに、
どっちがそれを先に言い出したか。
なんでそんなことに焦点を当ててしまったのかな。
どうしてその奥にある2人の想いに目を向けなかったんだろう。
そこには気が付かないままの駆け引きが起きてしまってたのかな。
そして、思ったの。
話できなくても
沢山愛でてもらえればいい
私のこと愛してくれるだけでいい
SEXして、まどろんで、時々交わす会話の中に日々変わる私たちの形があるんじゃないか
彼とのLINEトークルームを削除した。
彼とのやり取りは残ってない。
LINEをお休みしてるけど
今寂しくない。
彼の行動が見えてなくても
誰と何をしてるかわからなくても
きっとまだ心の片隅に私を想う気持が隠れてくれてると思うから。
真実は分からない。
信じているだけなのかもしれない。
でも、そんなにお互い簡単に忘れられる存在じゃないはずだと信じてる。
だって私はこんなにも彼への想いが溢れてる
ふたりの関係は、
恋愛だけでない、
次元をも超越する絆が
宿縁ともいえる、想いだけではないものを
感じながらこの2年と少し過ごしてきた。
別れたとしても
また来世で巡り会う。
過去世でそうしてきたように。
私の魂の何世に続く成仏の課程で
彼との関係も修行のひとつ、いや、メインの課題かと思える。
表面のことだけに囚われるから、
些細なことで壊れかける。
修行のひとつ。
ふたりの絆が見えないなにかに試されている。
追伸:
LINEしなくなった分、インスタストーリーとかついつい想いを書き込んでしまう。
なにかがかわってしまった。
きっとこれは、俺が望んでいたこと。
きっとこれは、俺がやってきたこと。
その結果、これでいいんだ。
おたがいのにちじょうはきにしない。
おたがいのにちじょうにはたちいらない。
それが
婚外恋愛を長く続けるために
必要なことなんだもの
なにも変わってないのかもしれない
俺の気持ちが変わっただけなのかもしれない
気にしすぎているだけなのかもしれない
なにか、感性というか、感じることがかわって、頭の中に浮かんでくる妄想?というか、インスピレーション?というか、なにかがどんどん入ってくるような気がするのは、
俺がかわってしまったのかもしれない。
彼女の日常。
彼女が誰となにをしていようと、
俺と一緒にいない彼女のことは、
彼女の自由は、
気にしてはいけない。
そんなふうに、
もとにもどろう。
彼とどれだけ話し合っただろう。
この1ヶ月半がとてもとても長く感じる。
私の中で溢れた思いが弾け、
新しい関係が生まれたようにも思える。
きっと彼もそうなのだと思う。
離れてみて、良くわかった。
彼はとても大切な存在。
愛とか恋とかで語れるものでは無い、
ただいつもそこにいるのが当たり前で、
いなくなるとたちまち不安になる。
彼がいるから私は飛躍できる。
支えとか、拠り所とかでもない。
空気のように無くてはならない存在。
離れることなんてできない。
ただそれだけ……
相手を愛おしく思う気持ちと
自分が恋しく思う気持ち
相手を愛おしく思う気持ちが溢れると、
好きだという自分の恋しい気持ちに変化する。
相手を思う気持ちよりも、自分の気持ちに溺れてしまう。
私にこうしてほしい
私にこう言ってほしい
私を見てほしい
私を思ってほしい
私のそばにいてほしい
だからこそ、
そう決めて始めた婚外恋愛。
時と共に近づきすぎ、大きくなりすぎた感情で、壊れないように。
恋愛は、かならずそこに向かうものだから、ゆっくりとすすめようと。
でも、やはり、そこにつ到達してしまった。
近くなればなるほど、
言いたいことが増えてきて、
言いたいことも言える関係になって、
愛しさよりも自分の恋しさが大きくなるもの。
相手になにかしてあげたいより、
自分にこうしてほしいという気持ち。
相手が自分にこうしてほしいという気持ち。
だから、
婚外恋愛の一番大切なところ。
それは、ふたりで最初から理解して始めたはずだった。
愛おしく思う事が、好きだという事に押しつぶされてしまった。
そうならないように、二人で何度か回避してきた。
そして、最後に到達した。
そして、いちから再生するために、リセットする。
2年前の約束
最初から、わかっていたふたり。
でも、彼女は変わってしまった気持ちを振り払えなくなってしまった。
最初のころの二人の場所に戻ろうと伝えていることも、彼女にとっては自分を変えようとしていると感じてしまったた。
そこまで行ってしまったら、たぶん戻ってくるのは難しい。
いままでも感情は溢れては戻ってを何度かくりかえしていた。
記念として、しばらく残すふたりのブログ。
ふたりの。2年間の、夢の中のおはなし。
二人の夢の記憶は、ずっとここにある。
彼女の中から、この夢の記憶がなくなれば、
また最初から始めよう。
いい思い出になったら、また見においで。
俯瞰して、ふたりのことを見つめていよう。
終焉
生命が終わること。死を迎えること。
また、その時。臨終。最期。末期(まつご)。
比喩的にも用いる。「終焉の地」「近代の終焉」
[名](スル)
1 衰え、または死にかかっていたものが生き返ること。蘇生(そせい)。「汚染していた川がやっと再生した」
2 心を改めて正しい生活に入ること。更生。「再生の道を歩む」「再生の恩人」
3 再びこの世に生まれること。再誕。
4 廃物を加工して、再び同種のものをつくり出すこと。「再生紙」
5 録音・録画したテープやディスクを装置にかけ、もとの音声・画像を出すこと。「ビデオを再生する」
6 生体の一部分が失われた場合、その部分が再びつくりだされる現象。トカゲの尾、カニの脚などでみられる。
7 心理学で、過去に学習または経験したものを思い出すこと。→再認
どのようにさいせいするのか、いまはしずかな束の間。