罪悪感と背徳感

一度は訪れるであろう罪悪感と背徳感の大きな波
それは突然現れて
自業自得と思いながらも傷ついて
もうダメかもと諦めかけた
その波は彼のことも飲み込んだ
彼も深く傷ついて
いろんな感情に飲み込まれ
彼も諦めかけていた

私が落ちている時彼もどんなに不安だったろう
彼が落ちてる時
自分が落ちている時以上に不安で不安で

罪悪感と背徳感
これを忘れたら婚外恋愛は成立しないと
それは忘れてはいけないんだ

罪悪感と背徳感
それ以上に彼を失うことの方が堪え難い

開き直っているわけでもなく
家庭を顧みないわけでもない

家族を大切に思い
配偶者を愛し
それは変わらず
いや、そうあるために

彼が私の心の拠り所
私は彼の心の拠り所

婚外恋愛をするために
開き直らないことが大切なのだと
今は思う

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ホテル

2月の末、そして先週末。

週1回程度のスパンでのデート

彼女の仕事の都合で東京に出てくる時や、家庭の都合で出てこられる時にあわせてデートをする。

夜のホテルは一緒にチェックインするが、昼間のデイユースの場合は彼女が先にチェックインしてホテルで待っているパターン。

ホテルについて連絡を入れる。
部屋番号を確認して、そのまま部屋まであがり、部屋のチャイムを鳴らす。

すぐにドアはあいて彼女が恥ずかしそうに微笑んでいる。

「ただいま」

「おかえり」

ごく自然に、帰ってきたような感覚になる。

前とは違う部屋なのに、そこに入ると帰ってきたような安心感がある。

だから、いつも優しい気持ちになれるのさ。

ゆっくりとのんびりと

予約していたデイユースホテルにチェックインして彼を待つ
30分もすると彼も到着した
彼が部屋に来たら飛びついてキスしようとたくらむも
彼の「ただいま」に照れちゃって
「おかえり」って迎える

作ってきたお弁当を広げて
彼と一緒に食べる
さながらピクニック気分で楽しい
お茶を淹れているとき
やっぱりお尻をまさぐられ
こぼしちゃう!と叱っても彼は笑ってやめてくれない
もう慣れたけど。
世間話をしながらベットの脇に座ってお弁当を食べる
そして食後は彼に相談していた仕事の打ち合わせ
彼はこんな風に普段も丁寧に優しい口調で仕事をしているのだろう
彼と仕事ができたらどんなに楽しいだろう

思い返しても私は優しい彼しか知らない
高校時代も彼は優しかった
苛立つこともなかったと記憶している
そのまま変わらぬ彼が
私の目の前にいる

彼との情事も同じで
ただただ彼は優しい
激しくもその優しさに
体も心も満たされる

彼の悩みを共有し
彼の思いを共有する
少しでもほんの少しでも
彼の支えになれればと深く願う

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step by step

まずは1歩前進
心も少し解放されたかな

一水四見・・っていうのかな
それぞれの立場や環境で解決方法は違う

今度のデート

彼に沢山ご褒美あげよう
彼は沢山いじってほしいみたい

どこいじる?
あんなことして
こんなことして

最後は私がいじられて

彼の気持ちが平穏ならば
私も平穏な気持ちになる

落ち着いたところで
この前のデートの話書こうかな

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おもてむき

憂いの無い樹

表向き、楽しく明るくする事で、憂いが無いと自分をだまして能天気に生きる。

そう生きていても、どうしてもぶつかる問題もある。

そんな本音をわかってくれてる人がいると思うだけで、気持ちをリセットして頑張れる。

ありがとう。

おもい

骨身にこたえ
遣る瀬無くて
よんどころなくて

そんな気持ちをそっとでも支えられているんだろうか

責める人もいるだろう
嘆く人もいるだろう
怒る人もいるだろう

じっとそれを受け止めて
全てをわたしにぶつけて

何があっても
どうなっても
あなたの思いを
わたしにぶつけて
それがどんなに重くても
それがどんなに苦しくても
わたしがあなたの思い全部受け止めるから