予約していたデイユースホテルにチェックインして彼を待つ
30分もすると彼も到着した
彼が部屋に来たら飛びついてキスしようとたくらむも
彼の「ただいま」に照れちゃって
「おかえり」って迎える
作ってきたお弁当を広げて
彼と一緒に食べる
さながらピクニック気分で楽しい
お茶を淹れているとき
やっぱりお尻をまさぐられ
こぼしちゃう!と叱っても彼は笑ってやめてくれない
もう慣れたけど。
世間話をしながらベットの脇に座ってお弁当を食べる
そして食後は彼に相談していた仕事の打ち合わせ
彼はこんな風に普段も丁寧に優しい口調で仕事をしているのだろう
彼と仕事ができたらどんなに楽しいだろう
思い返しても私は優しい彼しか知らない
高校時代も彼は優しかった
苛立つこともなかったと記憶している
そのまま変わらぬ彼が
私の目の前にいる
彼との情事も同じで
ただただ彼は優しい
激しくもその優しさに
体も心も満たされる
彼の悩みを共有し
彼の思いを共有する
少しでもほんの少しでも
彼の支えになれればと深く願う
読んでくださってありがとうございます
他の方のブログも読めます★
↓