想いを感じる

離れていても
逢えなくても
ふとした瞬間
彼が私を想っている・・とわかるときがある
私の想いが溢れるのとは違う
何か違うもので胸が熱くなる

今、彼が私を想った

胸の鼓動が激しくなる

直ぐにおさまるときもあれば
しばらくドキドキ続くことも

確信はしているけど
確かめたことはない

確かめる必要はないこと
それが本当にそうだとしても
本当は違うにしても

“私がそう感じる”ということが大切だと思うから

私の想いは伝わっているかな
だけど、そんなヤボなことは聞かないでおこう

“私が想っている”ということが大切だと思うから

 

 

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大晦日のおもひ

大晦日

1年で一番特別な日

新年を迎える年取り

今年は出会いと別れのあった年だった
9年間共に暮らした家族の一員だったペットを見送った
例年になく沢山の新しい出会いがあり
彼との再会も

2年前
50を境に大きな転機を迎えた

死をまっすぐに見つめた時
私自身の考え方も変わっていた

やりたいことを見つけ
長年の夢だった美術系の仕事についた
やりたいことをひたすらやった
人との縁も
大切な縁を結べるようにという祈りから
縁を結ぶ人はみな大切な人と思うようになり
全ての人に優しい気持ちを持てるようになった
病気になることが不幸なのではなく
病気を乗り越えようと思えない気持ちが不幸なのだと思うようになった

だからこそ
今私は彼と再び出会えたのだと信じられる
悟りを得たなんて大それたことは思わないけど
気持ちや考え方の変化が
呼び水になったのかも知れない

彼とのよろめきも
たゆたうこともなく
理ない仲だとしても身を焦がすことなく受け入れた
彼との艶事も恋衣も
私にとっては奇跡のようなもの
彼の全てが愛おしい
私が見ることのできない
彼の日々の生活も
全てが大切で愛おしくて

私が彼を失うことも
彼が何かを失うことも
私が何かを失うことも
望んでいない

何もかも大切に思うからこそ
ずっと夢の中で踊り続けたいと願い祈る

新しい年はどんな年だろう

彼と常に一緒にいられるように
楽しい夢を見続けられように
それを大切にまた生きていきます

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おもひびと

おもひびと

想い 想われ 想い人

夢の浮き橋 今は今

美徳の蹌踉めき 希は 相想い

胸に迫る この想い そこはかとなく おもひびと

心を寄せるも 焦れ泣き

言わずもかな おもひびと

 

 

 

切ない気持も古語にすくわれる今の思い

そんな秘められた気持ちを

初めて彼に話してみた

 

そういえば、学生時代、国語の成績だけは良かったっけ

 

今日は彼も私も仕事納め
彼の家族も私の家族もまだ寝てて
ふたつの家族で彼と私だけが仕事
一緒だね
仕事納めしっかりとね

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たまゆら

現実の時間での”ことつて”のインスタ
大抵は30分、1時間、2時間空いてコメントがあがる
そのコメントも
をりふしにつけて
数分ごとに上がることがある
現実の時間の中の
ほんの少しの夢の時間

現実の時間でのそのタイミングは
うたた寝の夢の中で触れ合う玉響

何をしているのか
どこにいるのか
何を想っているのか
ままならぬやりとりにやるせなさを感じることもある
敢えてということもあるだろう
だけどそれは現実の時間を大切に生きるため

「山賎の 麻の狭衣ほすばかり
たまゆら晴れよ 五月雨の空」
右近衛中将雅定

5月じゃないけれど・・・

たまゆら触れよ うたた寝の夢の中

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溢れる思い

簡単には夢の中に行けないもどかしさに焦れ泣く夜もあった

逢えなくてもふたりの想いが重なる”時”もある

インスタでのメッセージは便利だけど

会話となるとコメントがあちこちに飛んで

かえって面倒になる

「LINEにする?」

久しぶりにLINEで時間を共有する

一緒に行きたいところがある

そんな話をする中

彼が私の名を呼んだ

初めて結ばれた大森での夜に

彼が私の名前を呼んでから

ずっと彼は私の名前を口にも文字にも出さなかった

それは特に気にはしていなかったけど

久しぶりに目にした自分の名前

なんだかとても照れくさかった

 

彼とは再会してからもうすぐ2ヶ月になる

もっと長い気がする

それは35年暖めていた何かがあったから

夫婦だとか夫婦じゃないとかの次元でなく

不思議だけど不思議じゃない

運命とか未来とか時間にさえ左右されないで繰り返しているDNAの記憶のような

彼のつぶやくことばが

すとんと私の心に届く

魂のえにし紡ぎ結う

ふたりの想いが重なる

出会えてよかった

形など関係ない

この宇宙での繰り返し

彼と私はつながっている

 

眠っていても彼への想いがあふれ出てくる

眠い目を擦りながらも

その気持ちを綴り残しておきたくて

 

 

楽しいクリスマスを

【月】

 

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なんで

夕方、夫からの連絡。

「友達と仕事の打ち合わせをしてから飲むから遅くなる。」

そして23:00を回った頃、再び連絡。

「今日は朝帰りコースになるけどいい?」

いいも悪いも・・・。

もんもんとする。

それならそれで私も彼のところに行けたのに。

今からじゃもう都内に行ける電車もない。

そう簡単には夢の中には行けないもどかしさ。

今日は朝からずっとそわそわしてた。

原因はこれだったんだ。

もっと早くわかっていたら。

仕方ない。

明日は仕事も入ってる。

ひとり彼のことを想って眠るだけ。

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