きみのこころがこわれている

正月があけて、いままでの普通の日常につつまれている。

インスタや彼女のブログから、彼女の悲鳴がきこえてくる。

会いたい。

会いたい。

会えない年末に、会いたいという思いが高ぶらないようにと送ったメッセージが、彼女を苦しめているのかもしれない。

そんな時は、ゆっくり深呼吸。

はなれていても、同じ空気を、ゆっくり深くとりいれよう。

ふたりは、いつもここにいるのだから。

 

日常の時間

非日常な時間が終わる
不幸せな時間なわけじゃない
親戚、兄弟、母、妻とこなす事は
ごく当たり前のこと
苦でもなく不満もない

それでも
夜になると心が暴走する
意思とは関係なく
脳が彼を追いかける
女は子宮で考えると言うが
その通りなのかもしれない
そこには理性はまるで存在せず
ただ彼にあいたくて
ただそれがしんどくて
眠りの中で彼を探し続けた

やっと日常の時間に戻るのに
彼への想いに歯止めがきかない

年末に問い合わせのあった予約を
4日に押し込んでおいた
ひたすらお客様と向き合うことで
張り裂けそうになる気持ちを
抑えられると思ったから

わかってた
非日常な時間の反動が
大きく襲いかかってくると

ただ待つだけ
日常の時間に落ち着けば
また夢が見れる

彼はそんな私のことを
重々承知してくれて
見守ってくれている

私がその想いを彼に伝えない事も
伝えない理由も
全て分かってくれている

彼があちこちに散りばめたメッセージ
充分すぎるくらいに
彼の想いが私を包みこんでくれて

だから心が暴走しても
じっと耐え忍ぶことができるのだろう

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正月

ようやく、そろそろ、正月がおわる。

日常すぎる日常。

早く夢が見たい。

あいたい。

と言ってしまうと、彼女は無理をする。

だから、あまり言わない。

平日にやすみをとろう。

夢と魔法の王国は、まだ寒いかな?

日常の中で見る夢

年末から年明け、正月。

普段よりも日常を強く感じる日常。

それが不満なわけではない。

でも、時折、その日常をかすめる夢。

彼女も日常を普段以上に感じているだろうか。

夢がかすめて切なくなっていないだろうか。

そんな想いが、日常をただよっている。

インスタに彼女が、彼女のうちの周りの日の出の様子を動画であげる。

いつか、その動画の景色の中に入ってみたい気になる。

いかん、日常のどうでもいい正月らしいお笑い番組でもながめて、日常に埋もれているふりをしよう。

想いを感じる

離れていても
逢えなくても
ふとした瞬間
彼が私を想っている・・とわかるときがある
私の想いが溢れるのとは違う
何か違うもので胸が熱くなる

今、彼が私を想った

胸の鼓動が激しくなる

直ぐにおさまるときもあれば
しばらくドキドキ続くことも

確信はしているけど
確かめたことはない

確かめる必要はないこと
それが本当にそうだとしても
本当は違うにしても

“私がそう感じる”ということが大切だと思うから

私の想いは伝わっているかな
だけど、そんなヤボなことは聞かないでおこう

“私が想っている”ということが大切だと思うから

 

 

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