ほんの数時間だった
とても大切な愛おしい時間
彼は私を癒し続け
私も彼を癒した
彼の腕の中でいろんな話をした。
私の過去の恋愛とか・・。
なんでこんなにも素直に自分の過去の恋愛を話せるのか。
彼が全てを受け止めてくれると思うから。
どういう人生を送ってきたのか、受け止め知ってもらえるのが嬉しかったから。
隠したいと思うことが何もなかった。
彼はただひたすらに私の話を聞いてくれた。
たまにちゃちゃを入れながら。
これは夢
これから何度でも見られる夢
この夢はとても大切で
この夢があるから生活に潤いを与えてくれる
不幸せな生活を送ってるわけでもないし、
これから何かを変えようというわけでもない
お互いに必要としている『何か』
きっとそれそれ違う物
でも、それはこれからも探し続けると思う
探し物は何ですか
見つけにくい物ですか
カバンの中も机の中も
探したけれど見つからなくて
まだまだ探す気ですか
それより僕と踊りませんか
夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか
人は誰しもが何かを探している。
たまにそれを忘れて夢見て踊ろう。