とっても充実した1日だった。
彼とカフェでおしゃべり。
ランチをして、
仲間と合流してミーティング。
モヤモヤしていたものは
仲間と笑い飛ばして払拭した。
絶対にLINEでは言えないような言葉を
笑いながら沢山吐いて。
そうしたらなんだかスッキリした。
仲間と別れた後、
彼と東京タワーへ。
今は外国の観光客が多いけど、
かえって視線を気にすることなく
彼とくっついていられる。
展望台で彼が背中から抱きついて
私の肩にちょこんと顎をのせてみたり、
私の胸をまさぐったり・・
みな外の夜景に目も心も奪われている。
そして私たちもふたりの空間を楽しむ。
こうして穏やかに過ぎていく彼とふたりの時間。
東京オリンピックの後に生まれた私たちにとって
東京タワーは憧れの存在。
見飽きることのない芸術。
何度で来ても飽きることが無い。
フードコートで
高校生のカップルに
あいている椅子を渡したら
ふたりともとても丁寧にお礼を言ってくれた。
私たちそれぞれの子供より若いふたり。
とてもあたたかい気持ちになった。
彼には二面性がある。
包容力があって頼りがいがある。
その反面、母性本能をくすぐる。
その二つを持ち合わせる彼に私は強く惹かれている。
一緒にいる時の彼はとにかく私の母性をくすぐりまくる。
会っていないときは私は彼に依存して
彼の存在自体に頼り切っている。
帰り道、地下鉄の長いエスカレーターでキスをした。
軽いく触れるくらいのキスだけど
すごくうれしかった。