きみは、きもちをぶつけてばかりだ。
そういってしまった。
生活していく上でいろいろなことがかさなって。
それは、彼女に関することばかりじゃないのに。
その重なった思いから抜けだけない、心のわだかまりのようなものを。
彼女にぶつけてしまった。
彼女もいろいろ重なっていた。
それで助けをもとめていた。
いやされること、ゆるされること、それを求めていただけなのに。
その求めている気持ちにきづきながらも、そこに自分の不安やわだかまりをぶつけてしまった。
思いすぎるとつらくなる。
つらくて会えなくなってしまう。
そんな気持ちを再認識できた。
また、ひとつのりこえた。
ながくつづく夢をみるため