先日は、彼女の旦那を含む複数人で、とある会場に着座。
彼女の隣にすわり、もう片方のとなりには彼女の旦那。
ほどなく、彼女の手が、座席の肘掛けの下から、俺のももに触れる。
ひざの上にかけたコートで覆い隠すように。
すかさず俺も手を伸ばし、コートの下でてをつなぐ。
指や手のひらや、ふとももに、そっと指を滑らせる。
優しい空気につつまれた、二人だけの空間によいしれる。
でも、それだけじゃたりない。
もっと優しさにつつまれたい。
今週末、彼女の旦那が外出の予定。
久しぶりに休日の午後からのデイユースを楽しむ。
たくさん優しさに包まれよう。