朝5時に起きて外に出る。
とても暗くて足元も見えない。
日の出まであと2時間ほど。
それにしても暗い。
空を見上げると、
月が出ていなかった。
星がひとつふたつ輝いているものの、
月がいない。
星の数からしてみて、
厚い雲も出ているのだろう。
もしかしたら、月はそこにいるのかもしれない。
ただ、雲が隠しているのかも。
そこにいるのに、見えない。
見えるのは寂しく光る星がひとつ。
月明かりがないというのは、
こんなにも暗いものなのか。
朝5時に起きて外に出る。
とても暗くて足元も見えない。
日の出まであと2時間ほど。
それにしても暗い。
空を見上げると、
月が出ていなかった。
星がひとつふたつ輝いているものの、
月がいない。
星の数からしてみて、
厚い雲も出ているのだろう。
もしかしたら、月はそこにいるのかもしれない。
ただ、雲が隠しているのかも。
そこにいるのに、見えない。
見えるのは寂しく光る星がひとつ。
月明かりがないというのは、
こんなにも暗いものなのか。
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月のない空
闇夜
闇夜の国から 二人で船を出すんだ
海図も磁石もコンパスも無い旅へと
後ろで舵取るお前はあくびの顔で
夜の深さと 夜明けの近さを知らせる